食糧自給率 2012年度(平成24年)カロリーベースで35% ただし生産額ベースだと66%(2011年) | ねこねこニュース

食糧自給率 2012年度(平成24年)カロリーベースで35% ただし生産額ベースだと66%(2011年)

7067618-little-grey-cat-isolated-on-white農林水産省は8日、2012年度の食料自給率(カロリーベース)が、3年連続で39%にとどまったと発表した。小麦や大豆の消費は伸びたが、価格上昇に伴うコメの消費減少で相殺された。農水省の目標(20年度に50%)を達成するのは極めて困難な状況だ。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー—————————————-時事通信 8月8日(木)11時3分配信
自給率、カロリーベースだと40%弱ですが、生産額ベースだと70%弱になります。生産額ベースだと日本は世界5位の農業大国になります。
現在、日本で自給率が話題になるのはいつもカロリーベースのお話。しかし、海外では生産額ベースで考えるケースが多いようです。
では、その違いは?

カロリーベースの食料自給率は、食品工場やレストランチェーンなどでの廃棄分も含んだ供給カロリーを分母に、一人当たりの国産供給カロリーを分子にして計算されるので、健康に生活していくための食料がどのくらい自給できているのかという実状はわかりません。ここでふと思ったんですが、廃棄される食糧ってどの位あるんでしょうね。その分を有効利用出来れば、カロリーベースの自給率はかなり向上するんでしょうね。コンビニの廃棄弁当だってかなりありそうですし。

一方、生産額ベースの自給率は、国内生産額合計÷国内消費仕向け額合計で計算します。これも、輸入が増えれば国内消費仕向け額が小さくなり分母小さくなるため自給率は上がってしまうのでちょっと変な計算式です。

どっちも今一つしっくりこない計算式です。
ただ、言えるのは、日本一国で全て必要な食糧を自給すると言うのはどっちみち不可能な事。最低限の食料の自給と備蓄は必要ですが、それ以上は輸入国と分散させる等の方策をとる必要があります。ドイツが原発を廃止出来たのも、電力の自給率が低い(フランスから輸入)していると言う背景があります。

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